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【dodaのスカウトサービス】プレミアムオファーとは?内定率と注意点を紹介

dodaのプレミアムオファーがすごいらしい 転職

在職中に転職活動する人の悩みは、平日は仕事で忙しく求人情報を見る時間を確保できないことです。

こんな転職希望者の悩みを解決してくれるのが、dodaのスカウトサービスです。通常とは逆に企業側が転職希望者を検索し直接オファーを出してくれます。

中でも先輩転職者から高評価を得ている注目のオファーは、プレミアムオファー・面接確約オファー・非公開求人オファーの3つです。

記事では注目すべき3つのオファーそれぞれのサービス内容と、プレミアムオファーでどれほど内定率がアップするのか詳しく紹介します。

プレミアムオファーを使いこなして、日々の忙しさに負けず希望の転職を実現させましょう。

この記事でわかること
  • dodaのスカウトサービスとはどんなサービスかわかる
  • dodaのスカウトサービスのプレミアムオファーについてわかる
  • dodaのプレミアムオファー利用時の内定率がわかる

dodaのスカウトサービス│プレミアムオファーとは?

dodaのスカウトサービスのプレミアムオファーとは?

dodaのプレミアムオファーとは、あなたの経歴・スキルをチェックした企業が、直接会って話してみたいと高く評価したときに出す特別なオファーです。

あなたにも興味を持ってもらうため、スカウト担当者の写真や経歴、企業の社風や一緒に働くメンバーの情報なども送られるケースがあります。

企業側があなたの経歴・スキルに惚れ込んだ証のプレミアムオファー、その特徴について詳しく紹介します。

プレミアムオファーの特徴①│通常応募より内定率が高い

プレミアムオファーは、企業が経験やスキルを評価し厳選した方だけに送る特別なオファーです。

そのため、オファーした企業が求める経歴・スキルとのマッチ度がとても高く、応募した場合は通常応募よりも内定率が高く50%程度になります。

この数値は最終面談まで進んだ方の内定率とほぼ同じであり、プレミアムオファーは最終面談へのプラチナチケットともいえます。

ちなみに、一般的な転職応募では、書類選考を通過して面接に進む確率が25%ほど、そこから内定を得られる方は20%ほどしかいません。(参考:doda資料

内定率50%ほどのプレミアムオファーが、いかに企業側が惚れ込んだスペシャルなオファーなのかわかることでしょう。

プレミアムオファーの特徴②│面接が確約されている

プレミアムオファーを送った企業は、書類審査と一次面談をパスし、最終面談へ進んだ応募者とあなたを同等以上に評価しています。

そのため、プレミアムオファーを受け取った転職希望者が応募した場合、面接が確約されているケースがほとんどです。

プレミアムオファーを受け取った方は、転職のスタート地点がゴール手前になり、これほど優遇されている転職活動はないでしょう。

逆に考えるとほぼ内定を得られる面接のため、内定が確定した後は断りにくい状況になると予想されます。

プレミアムオファーを受け取った企業への応募は、応募者側も十分に企業研究してからの決断をおすすめします。

プレミアムオファーの特徴③│非公開求人からのオファーもある

プレミアムオファーは、dodaで検索できる企業や募集中の職種に加え、非公開の求人からオファーをもらえることがあります。

企業が求人を非公開にするのは、事業戦略に直結しているシークレットな募集や、効率的に素早く採用活動を進めたいケースが多い傾向です。

企業の募集情報はライバル企業も見ており、公開で募集すると、どの分野を強化する予定なのかライバルにバレてしまいます。

人気の高い募集案件は、公開で募集すると応募者が増えて選考に時間がかかり、素早く補強できない事態になってしまいます。

非公開求人はこのような背景の募集であり、プレミアムに値する経験やスキルを持つ転職希望者は、非公開求人の対象になるのです。

プレミアムオファーの特徴④│追加費用無しの無料で利用できる

企業側からオファーをもらえ内定率が高いプレミアムオファー、プレミアムの登録には特別料金が必要か心配です。

dodaでは、プレミアムオファーをもらえる「スカウトサービス」も、追加費用無しの無料で対応してくれます。

サービスを利用するには、登録すれば良いだけで追加の費用は一切かかりません。doda登録者なら利用しない理由はないでしょう。

サービスに登録していれば、今の業務が忙しく転職活動する時間がなくても、企業の方からあなたを検索してくれて転職活動が進みます。

企業側からのアプローチは、あなたも気に入れば話が早くまとまる、つまり内定までが早いケースが多い傾向です。

追加費用無しで利用できる「スカウトサービス」は、doda利用者はもちろんのこと、全ての転職希望者へおすすめのサービスといえます。

プレミアムオファーの内定率は11倍もアップ!

プレミアムオファーの内定率は11倍もアップ!

スカウトサービスに登録し、プレミアムオファーをもらった企業へ応募すると、内定率はどの程度までアップするのか気になります。

企業側からの特別なオファーのため、応募すればほぼ内定と思いがちですが、実際の内定率は50%程度です。

とはいえ、書類選考からの一般の応募者の内定率は4.5%であり、プレミアムオファーの内定率50%は約11倍もアップしているのです。

中途採用における各選考段階の通過率を紹介します。

選考段階通過率トータルの通過率
書類選考30%30%
一次面接30%9%
最終面接50%4.5%
中途採用における各選考段階の通過率

プレミアムオファーの内定率50%は、最終面談まで進んだ場合の内定率とほぼ等しいため、最終面談相当の扱いであるといえます。

書類選考からの応募と比較して約11倍も内定率がアップするプレミアムオファーは、やはりプレミアムなオファーです。

dodaのスカウトサービスのすべてを紹介

dodaのスカウトサービスのすべてを紹介

スカウトサービスとは企業からの直接オファー

スカウトサービスとは、企業サイドから直接オファーをもらえる、ありがたいサービスです。

サービスを利用すると、通常の転職活動とは逆の動き、つまり企業サイドから登録したWeb履歴書や職務経歴書をチェックしてくれます。

つまり、あなたが膨大な求人情報から検索し応募しなくても、企業側があなたを検索し、スキルや経験を検討・評価しオファーしてくれるのです。

在職中に転職活動する人の悩みは、平日は忙しく求人情報を見たり検索したりする時間がないこと、スカウトサービスが時間の悩みを解決してくれます。

企業からの直接オファーは、スキルや経験がマッチしているケースが多く、中には気づいていない優良企業や大手企業からのオファーも含まれます。

企業サイドから検索してもらえるdodaのスカウトサービスは、忙しく転職活動の時間を確保しにくい方におすすめのサービスです。

dodaのスカウトサービスは3種類あり

スカウトサービスには、興味を持ってくれた企業からのオファーに加え、よりアピール度が高いプレミアムなオファーが3つあります。

1つ目は、特別に厳選した方だけに送る「プレミアムオファー」です。既に企業側が惚れ込んでいるため、内定を獲得する可能性が高いオファーとなります。

2つ目は、書類選考がない「面接確約オファー」です。どうしても応募してほしい方に書類選考は通過していることを伝えるオファーになります。

3つ目は、通常の検索からは応募できない「非公開求人オファー」です。公開求人すると応募者が殺到しそうな人気職種からオファーをもらえます。

通常のオファーに加え、3つのプレミアムなオファーがあるdodaのスカウトサービスは、忙しい方はもちろんすべての転職希望者におすすめです。

dodaスカウトサービスの注意点

dodaスカウトサービスの注意点

スカウトサービスは、企業側が転職希望者を検索し、求める職歴やスキルレベルを満たしている方へ送る特別なオファーです。

一般的な求人募集とは、応募者と企業との立場が逆になっていることから、オファーを勘違いしてしまう転職希望者がいます。

以下に紹介する注意点を参考に、サービスの本質を正しく理解し、有効に活用しましょう。

プレミアムオファーの注意点①│応募しても内定を得られないケースがある

企業からプレミアムオファーをもらった方の内定率は、50%ほどであり、約半数の方は内定を得られていません。

プレミアムオファー=内定決定、ではありませんので勘違いしないよう注意が必要です。

プレミアムオファーは、最終面談相当と考えれば、50%ほどの内定率についても納得がいくことでしょう。

最終面談で企業側のイメージ通りの人物であることを確認できれば内定決定、もし何らかの違いがあれば保留ということです。

プレミアムオファーの面接だからと、面接準備や練習を怠ったり、企業研究をおろそかにしては内定を得られないのは言うまでもありません。

プレミアムオファーはあくまでも最終面談へのパスポート、内定の合否基準は変わりません。勘違いがないようにしましょう。

プレミアムオファーの注意点②│希望にあわない企業からオファーがくる

プレミアムオファーは、企業側がdodaに登録されている転職希望者のデータを見て判断してのオファーです。

経験やスキルが求人条件とマッチしているのか判断するのは企業側であるため、転職希望者にとって希望とあわない企業からオファーがくることもあります。

企業側の選定には、転職希望者が実現したい希望や条件は必ずしも反映されないため、希望外の企業からオファーをもらうのは仕方がありません。

とはいえ、オファーを送ってくれた企業から見れば、あなたは求人内容にマッチした魅力的な人材であることに間違いないのは事実です。

現職の業界や職種に縛られすぎて求職の視野が狭くなり、オファーを送ってくれた企業の存在に気づいていなかった可能性もあります。

あなたの経歴やスキルを評価したくれた企業で働くメリットはないのか、本当に希望条件にマッチしないのか十分に検討する価値はあるでしょう。

面接確約オファーの注意点①│面接確約オファーでも不採用になる?

面接確約オファーは、転職希望者がdodaに登録したWeb経歴書を、企業がチェックし、ぜひ面接したいと判断した方へ送る特別なオファーです。

つまり面接確約オファーは、書類選考は既に済んでおり、合格であることを知らせてくれるオファーといえます。

言い換えれば、パスしているのは最初の書類選考だけであり、面接以降の選考は他の求人応募者と変わりなく特別扱いではないことに注意が必要です。

面接で企業側が求める基準を満たしていなかったり、他の求人応募者より劣っていると判断されたすると、不採用になるケースがあります。

面接確約オファーは、あなたに興味を持ったゆえの特別なオファーに間違いありませんが、面接対策をしっかりしないと内定獲得につながらないのです。

面接確約オファーの注意点②│オファー内容と面接での条件が違うことがある

稀なケースではありますが、面接確約オファーの内容、担当する職種・給与・勤務条件などと面接で提示される条件とが違うことがあります。

企業の採用責任者と、オファーを送った担当者とで意思の疎通ができていないことが原因です。

企業側に原因があるとはいえ、面接で提示された条件の方が正しい条件であるケースが多い傾向です。

まずはオファー時に受け取った条件で応募判断したことを正しく伝え、面接時の条件とどちらが正しいのか確認する必要があります。

面接時の条件が正しく、あなたが希望する条件とかけ離れているのであれば、面接でしっかりと伝えましょう。

面接であなたの評価が良く、採用担当者の欲しい人材になれば、オファー時の条件に戻してくれる可能性があります。

オファー時の条件と違うからと面接の場ですぐに断るのではなく、まずはオファー時と異なる事実を正しく伝えることが大切です。

dodaのスカウトサービスはブラックばかり?

dodaのスカウトサービスはブラックばかり?

面接確約オファーは、dodaに登録されたWeb履歴書を確認し、応募条件を満たし面接したい人材と企業が判断した方へ送る特別なオファーです。

ほとんどの企業では優秀な人材を積極的に確保するために利用していますが、人材が集まらないブラック企業が利用しているケースもあります。

通常の求人では応募者が少ないブラック企業が、面接確約オファーで特別感を出すことで応募につなげようとしているケースです。

面接確約オファーをもらえたことは、企業にとって魅力的な人材と評価されてことに間違いありません。

しかし、オファーをもらったあなた自身も、企業の評価を忘れてはいけません。特に今まで認識がなく初めて聞く会社名であればなおさらです。

面接確約オファーはブラック企業からも来ることを忘れずに、自らも企業を調査し魅力的であなたのこだわり条件を満たす会社か見極めが大切になります。

dodaのスカウトサービスで今の会社に転職がバレる?

dodaのスカウトサービスで今の会社に転職がバレる?

dodaのスカウトサービスで転職がバレる仕組み

スカウトサービスに登録すると、企業の採用担当者があなたのWeb履歴書を閲覧チェックできる状態になります。

もし現在と同じ業種・職種での転職を希望している場合、現在勤務している企業に転職がバレるキケンが発生します。

現在勤務している企業も求人募集していれば、採用担当者の検索にあなたもヒットしてしまい、Web履歴書を見て転職がバレるからです。

もちろん転職活動がバレるキケンがあっては、サービスを安心して利用できません。

dodaでは利用者が不安にならないよう、現在勤務している企業の採用担当者の検索にあなたをヒットさせない仕組みがあり大丈夫です。

ただし、同業他社への転職を希望する場合、次に紹介する設定を忘れてはいけません。

スカウトブロックの設定でバレるは防げる

現在勤務している企業の採用担当者の検索にヒットせず、転職をバレずに済む仕組みは、スカウトブロックです。

ブロックの設定で現在の勤務先を登録すると、採用担当者の検索はあなたが除外された状態で表示されるのです。

転職のことは思わぬところからバレる可能性があります。仕事上で取引のある企業や関連企業も合わせての登録をおすすめします。

加えてスカウトブロック機能は、オファーを受け取りたくない会社にも設定できます。

ブロック機能を有効に設定することで、安心・安全・快適にdodaのサービスを利用できるのです。

転職市場に精通し、転職希望者の希望を把握して、有益なサービスを提供しているdodaは、おすすめの転職サイトです。

万が一転職がバレてしまったときの対処法

スカウトブロックの設定を取引先や関連する企業も含めしっかりとしていても、転職のことがバレることがあります。

友人との会話を上司に聞かれてしまった、応募企業との面接のため年休取得が増えた、急に残業時間が減りだしたなどで気づかれることがあるのです。

万が一転職がバレてしまったときの対処法は次の5つです。

転職がバレてしまったときの対処法
  1. 言い訳をせずウソをつかずに素直に認める
  2. 転職理由は正直に言わず対処できない理由にする
  3. 転職先は同業他社であることを言わない
  4. 今の業務はより熱心に一生懸命にやる
  5. 居づらい雰囲気になっても転職先が決まるまで退職しない

転職のことがバレたときは、相手は証拠を握っている可能性があります。言い訳すると厳しい追求が始まるキケンがあり、まずは素直に認めた方が無難です。

続いて転職理由を聞かれた場合、こちらは正直に答える必要はありません。仕事内容や役職の不満など対処できる理由は対応してくれる可能性があります。

対応してくれると転職しづらい状況になります。他業種・職種へのチャレンジ、結婚や介護などによる拠点の変更など対処できない理由が必要です。

希望の転職先や検討中の企業を聞かれた場合、決して同業他社と言わないようにします。就業規則違反を指摘され、ややこしくされる心配があります。

転職がバレても次の転職が決まるまで現在の職場で勤務する必要があります。いやなうわさが広がらないよう今まで以上に熱心に仕事をしましょう。

仮に居づらい雰囲気になっても、退職を早まってはいけません。経済的に困らないためにも退職は転職先が決まった後にします。

dodaのスカウトサービス│登録・利用の流れ

dodaのスカウトサービス│登録・利用の流れ

dodaの会員に登録する

スカウトサービスを利用するには、先にdodaのホームページへアクセスし、会員登録が必要になります。

会員登録する際に求められる情報は次の通りです。

doda会員登録時に求められる情報
  • 名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 現住所
  • 電話番号
  • 会員ID(メールアドレス)
  • パスワード
  • 最終学歴
  • 卒業区分
  • 現在の勤務状況
  • 転職回数
  • 勤務先会社名
  • 業種
  • 職種
  • 年収

登録内容はWeb履歴書にも反映されるため、登録前には入力内容が正しいか再度のチェックをおすすめします。

スカウトサービスに登録する

dodaの会員登録が終了すると、スカウトサービス・エージェントサービスなど各種サービスの希望有無をチェックする画面が現れます。

スカウトサービスを希望するをチェックし、追加で求められる情報を入力します。

スカウトサービス登録で求められる情報
  • 卒業学校名
  • 卒業年月
  • 転職活動状況
  • 雇用形態
  • 勤務期間
  • 職務内容
  • 希望勤務地

こちらもWeb履歴書へ反映され、オファーを検討する企業がチェックするため、正しい情報を登録するよう心掛けます。

Web履歴書・職務経歴を登録する

dodaには独自のWeb履歴書があり、スカウトサービス登録時の情報である程度入力されています。追加で空欄部分を記載すれば完成です。

Web履歴書は企業がダイレクトオファーを送る際、参考にする書類であり、サービス利用者は登録必須となります。

なお、dodaのサイトには、履歴書の書き方に不安がある方に向け「受かるWeb履歴書の書き方」が詳しく紹介されており参考にすると良いでしょう。

Web履歴書の中で、企業の採用担当者が最も注目してチェックするのが職務経歴です。

あなたが今まで積み重ねてきた経験や、高めてきたスキルを採用担当者がわかりやすいように工夫して記載することがプレミアムオファーへとつながります。

dodaのサイトには、転職初心者でもわかりやすいよう詳細な「職務経歴書の書き方」があり、職務経歴を初めて書く方は参考にすると良いでしょう。

企業からのオファーを確認する

あなたが登録したWeb履歴書をチェックして企業がオファーを出すと、登録したメールアドレスに連絡が届きます。

dodaの会員専用ページへアクセスし、「紹介求人を見る」の「企業からのオファー」からオファーの詳細な内容を確認できる仕組みです。

オファーの内容や企業の情報をチェックして、あなたも応募したい求人と判断すれば「応募する」からオファーに応えられる使いやすいシステムといえます。

dodaのスカウトサービス│よくある質問

dodaのスカウトサービス│よくある質問

社会人歴が浅くてもオファーは来るのか?

dodaのスカウトサービスを利用する企業の採用担当者が注目するのは、Web履歴書に記載されている経歴やスキルが中心です。

そのため、社会人経験が浅い20代や第二新卒の方、もしくは新たな業界や職種への転職を希望している方には不向きなサービスと思われがちです。

とはいえ、企業の求人にはさまざまな条件や希望があり、必ずしも経験やスキルのみを重視せず、やる気や伸び代に注目するケースもあります。

まだ誰も未挑戦の新規事業では、経歴やスキルよりも挑戦意欲や新知識を吸収する意欲を優先し、社会人歴に関係なくオファーするケースがあります。

社会人歴が浅いためスカウトサービスは意味ないと自分で判断せず、dodaへの登録と同時にスカウトサービスへの登録もおすすめします。

興味のないオファーは無視しても大丈夫か?

dodaのスカウトサービスは、企業側から見て興味のある転職希望者へ送るオファーです。

そのため、オファーの中には興味のない企業や業界・職種からのオファーも含まれているケースがあります。

普段から礼儀正しく丁寧な方ほど、興味のないオファーでもきちんとお断りの連絡を入れた方が良いか心配になりますが、辞退する場合の連絡は不要です。

辞退する旨の連絡しないからと、ブラックリストに載ったり、その後のオファーに影響したりはしないので、興味のないオファーは無視しても大丈夫です。

dodaの公式ページでも辞退の連絡は必要ないことが記載されています。

もし応募前にオファー詳細を確認してから判断したい場合は、オファーの「連絡先」から企業へ直接問い合わせができます。

少しでも興味がある企業では、チャンスを無駄にしないためにも、疑問点を確認してから最終判断すると良いでしょう。

プレミアムオファーでも内定をもらえないケースがある?

プレミアムオファーの内定率は50%ほどです。つまりプレミアムオファーをもらっても、応募者の約半数は内定を獲得できないのが実態です。

企業側から送ってきたプレミアムオファーなのに、応募して内定をもらえないことを不満に感じる方もいます。

しかしながら、一般的な求人応募で最終面談まで進んだ場合の内定率が50%ほどであることを考えると、何も不思議なことではありません。

企業側がプレミアムオファーに相当する人物と評価したのは、dodaに登録したWeb履歴書に記載の経歴やスキルが魅力的なためです。

企業側の期待が高ければ高いほど、面接で実際に本人確認したときのギャップを大きく感じれば、内定を出さない判断となります。

たとえプレミアムオファーの面接であっても、決して油断することなく、企業研究と面接対策は必須なのです。

【dodaのスカウトサービス】まとめ

✅プレミアムオファーとは企業があなたに惚れ込んだ証
プレミアムオファーとは、あなたの経歴・スキルをチェックした企業が、直接会って話してみたいと高く評価したときに出す特別なオファーです。

通常の応募より内定率が高かったり、面接が確約されていたりする、転職希望者にとってプレミアムな条件のオファーになります。
「dodaのプレミアムオファー」について詳しくはこちら

✅プレミアムオファーの内定率は11倍もアップする!
書類選考から応募した場合、最終面接まで進み内定をもらえる確率は、わずか4.5%ほどしかありません。

それに対しプレミアムオファーの内定率は50%に跳ね上がります。書類選考からの応募と比較すると約11倍もアップするのです。
「dodaのスカウトサービスの内定率」について詳しくはこちら

✅dodaのスカウトサービスは3種類あり!
スカウトサービスは、企業側があなたを検索しオファーしてくれる、忙しく転職活動の時間を確保しにくい人におすすめのサービスです。

3つのプレミアムなオファー、プレミアムオファー・面接確約オファー・非公開求人オファー、で忙しいあなたを転職成功へ導いてくれます。
「dodaのスカウトサービスのすべて」について詳しくはこちら

✅dodaのスカウトサービスには4つの注意点あり!
スカウトサービスは、企業側が求める職歴やスキルレベルを満たしている人へ送る特別なオファーですが、応募すれば即内定ではありません。

応募しても内定を得られない、希望にマッチしない企業からオファーがくる、面接確約でも不採用になる、オファー内容と実際の条件が異なるケースもあり要注意です。
「dodaスカウトサービスの注意点」について詳しくはこちら

✅dodaのスカウトサービスにもブラックがある
スカウトの中には、通常の求人では応募者が少ないブラック企業が、面接確約オファーで特別感を出し応募につなげようとするケースがあります。

大切なことはオファーしてくれた企業の調査を忘れずに実施すること、あなたが転職で実現したいこだわり条件を満たす企業か見極めましょう。
「dodaのスカウトサービスのブラック」について詳しくはこちら

✅dodaのスカウトサービスで転職活動がバレる?
スカウトサービスに登録すると、企業の採用担当者がWeb履歴書を閲覧可能、ということは勤務中の会社にも見られ転職がバレてしまうか不安になります。

けれども大丈夫、スカウトブロック設定すれば、登録した会社の採用担当者は閲覧できません。安心・安全・快適に利用できるのがスカウトサービスです。
「dodaのスカウトサービスで転職バレを防ぐ方法」について詳しくはこちら

転職活動は企業との出会いが大切です。企業側からも検索してくれるdodaのスカウトサービス、積極的に利用して希望の転職を実現しましょう。

dodaについて詳しくはこちら→ 【dodaの評判】使いにくい?デューダでの転職の口コミ 

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