リクルートエージェントは求人の多さで評判の転職サイト、非公開求人数が268,817件、公開求人も合わせると634,427件も求人情報を保有しています。(2023年3月30日時点)
加えて、キャリアアドバイザーが9つの業界別に専門性を持つことで、専門的な悩みや希望をより深く理解してくれると先輩転職者から好評です。
優秀なキャリアアドバイザーが、紹介してくれる求人のレベルが高いこと、アドバイスが適切なことなどが良い口コミ評判へとつながっています。
一方、エージェントとの面談にハードルの高さを感じる方、サポートに期限があることに不満な方などは、口コミ評判が悪い傾向です。
とはいえ、エージェントとの初回面談と3カ月のサポート期間には意味があり、理解してから登録・利用するとより有効活用できること間違いありません。
リクルートエージェントの求人の評判や口コミ、転職サイトへの登録の流れについて詳しく紹介します。
【転職サイト】リクルートエージェントの口コミ評判がおすすめの3つのポイント
- リクルートエージェントのおすすめポイント1.非公開求人数が約20万件以上
- リクルートエージェントのおすすめポイント2.業界専門のキャリアアドバイザーが対応
- リクルートエージェントのおすすめポイント3.転職サポートが充実
リクルートエージェントのおすすめポイント1.非公開求人数が約20万件以上
リクルートエージェントおすすめの理由1つ目は、非公開求人数が約20万件以上もあること、公開求人も合わせると約63万件もの求人数です。
求人数が多いとその分こだわり条件とマッチングする企業の数が増えます。数の多さは転職をスムーズに進める上で大切な要素になります。
なぜ非公開の求人が存在するのか? リクルートエージェントが登録者数を増やしたいからではありません。非公開は企業側からの要望です。
企業が非公開で募集している部門はこれから強化していく分野、当然ライバル企業には知られたくありません。
緊急募集したい場合にも企業は非公開求人を使います。公開にすると応募者数が増えすぎて採用に時間がかかるです。
非公開求人は企業が最も力を入れている分野の求人、この扱いが多いリクルートエージェントは登録すべき転職サイトと言えます。
リクルートエージェントのおすすめポイント2.業界専門のキャリアアドバイザーが対応
リクルートエージェントおすすめの理由2つ目は、業界ごとに専門のキャリアアドバイザーが多数在籍していることです。
専門は次の9職種に分類されています。
ほぼ全職種に対応するキャリアアドバイザーが在籍しているリクルートエージェント、業界ならではの悩みやあなたの希望をより深く理解してくれます。
また転職を機会に業界を変えたい方も、キャリアアドバイザーが専門に詳しいと、業界にマッチした的確なアドバイスを期待できメリット大です。
専門性を持ったキャリアアドバイザーなら、他の転職サイトの口コミにあるエージェントの当たり外れの問題はほぼありません。
特に初めての転職で不安が多い20代・30代は、キャリアアドバイザーからアドバイスを受けながらの転職活動が成功への近道になります。
業界ごとにキャリアアドバイザーが在籍しているリクルートエージェントは、おすすめの転職サイトです。
リクルートエージェントのおすすめポイント3.転職サポートが充実
リクルートエージェントおすすめの理由3つめは、転職サポートが充実していることです。
転職サポートは9つあります。転職活動の流れ順に紹介します。
転職活動の初期で実施するキャリアの棚卸しは、自分の強みや弱みを分析する大切な作業です。
強み・弱み分析は転職活動にとどまらず、今後のキャリア形成においても重要は指標になります。
ただし、自分のことは意外にわからないケースが多く、キャリアアドバイザーから客観的な評価を受けることで、有意義な自己分析になることに間違いありません。
ある程度の社会人経験を積んだ20代・30代は、これまでの仕事を振り返る絶好のチャンス、リクルートエージェントの利用をおすすめします。
リクルートエージェントのメリット・デメリット
どんな転職サイトにもメリットとデメリットは必ず存在します。あなたのこだわりがメリットにあるか、譲れない事がデメリットにないかチェックです。
リクルートエージェントのメリット1.業界トップクラスの公開求人数と非公開求人数
リクルートエージェントのメリットの1つ目は、業界トップクラスの公開求人数と非公開求人数を保有していること、多くの企業から信頼されている証です。
特に非公開求人は企業の人事戦略に関わるため、信頼と実績のある転職サイトにしか依頼しない重要で価値のある求人情報といえます。
非公開求人も公開求人も業界トップクラスの求人数を常に保有しているリクルートエージェント、転職が気になる方は登録必須の転職サイトです。
リクルートエージェントのメリット2.キャリアアドバイザーの能力が高い
リクルートエージェントのメリットの2つ目は、キャリアアドバイザーの能力が高いことです。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーには専門があり、業界に特化しているからこそわかる最新情報や特有の動向を入手しています。
一般的な転職アドバイザーは、書類の書き方や面接マナーなどのサポートはできても、具体的・専門的な悩みは専門外のためアドバイスできません。
リクルートエージェントならキャリアアドバイザーは担当業界の専門化、あなたの悩みを理解し的確にアドバイスしてくれます。
専門的な悩みの理解は、転職者も安心やキャリアアドバイザーへの信頼感につながるメリットがあるのです。
業界に精通しているキャリアアドバイザーに相談しながら転職活動したい方には、リクルートエージェントをおすすめします。
リクルートエージェントのメリット3.全国展開しており地方転職でも利用できる
リクルートエージェントのメリットの3つ目は、全国展開しており地方転職でも利用できることです。
リクルートエージェントの求人はもちろん全国対応、拠点は北海道から福岡まで全国16都市にあり、地方企業の求人情報も積極的に入手しています。
リクルートエージェントなら、UターンやIターンで地方転職を希望している方にも、マッチングする企業が見つかる期待が高まります。
海外赴任を含め全国どこの企業ともマッチングできる可能性があるリクルートエージェント、全ての転職希望者におすすめできる転職サイトです。
リクルートエージェントのデメリット1.サポートに期限がある
多くの有益サポートが高評価を得ているリクルートエージェント、ただし気をつけたいのはサポートには期限があることです。
リクルートエージェントのサポート期間は3ヶ月間、多くの方が3ヶ月以内に内定を得ているのが期限を設けている理由です。
長いようで短い3ヶ月、一日も無駄にしたくない方が気になるカウント開始日は、キャリアアドバイザーとの面談日です。登録日からではありません。
日々忙しく直ぐには転職活動に多くの時間を割けない方は、まずは登録を済ませ、自分の考えをまとめ終わってからの面談をおすすめします。
とは言え、期限があると3ヶ月以内に終了しないといけない焦りが生まれ、焦って転職したくない方には有り難くない期限制度です。
とはいえ、進行中の案件があったり、転職できる可能性が高いと判断したりした場合は、サポートが延長されるため、焦って決める必要はありません。
そもそもほとんどの方が3ヶ月以内に内定を得ている事実は、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーが優秀な証拠です。
転職希望者は、安心してリクルートエージェントへの登録をおすすめします。
リクルートエージェントのデメリット2.担当者が転職を急かしてくる場合がある
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの中には、転職を急かしてくるとの口コミで指摘されている方がいます。
おそらくはサポート期間が基本3ヶ月と短いことが原因、期間内になんとか内定を決めてほしいとの思いからの行動です。
とはいえ、ペースの感覚は人によりさまざま、キャリアアドバイザーの親切心を迷惑と感じる方は、正直に伝えることをおすすめします。
サポート期間の3ヶ月で決め切れなくても、継続中の案件や転職の意思がある場合は、サポート期間の延長が認められます。
転職は人生の中でも大きな決断になります。あなたが負担に感じないペースで転職活動を進めるのが一番です。
リクルートエージェントのデメリット3.希望と異なる求人を紹介される場合がある
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーが、希望と異なる求人を紹介してくる、この様な口コミを見かけることがあります。
原因として考えられるのは、あなたの希望が正しく伝わっていないこと。アドバイザーも希望と異なることを気づいていないかもしれません。
正しい希望は口頭ではなく文章で伝えると勘違いが少なくなります。面倒臭がらずに伝える手段はメールなどのテキストが好ましい傾向です。
あなたにとって大事な転職活動です。決して他人のせいにしたりせず、希望と異なっている原因を考えて対策することで問題は解決します。
希望を正しく認識すれば、キャリアアドバイザーの能力がフルに発揮され、好条件の企業を紹介してくれる可能性が高まります。
リクルートエージェントが保有する業界トップクラスの求人数を活用するためにも、キャリアアドバイザーには正しい情報を伝えましょう。
リクルートエージェントの良い口コミ・悪い口コミ
- 20代の口コミ評判
- 30代の口コミ評判
- 40代の口コミ評判
- 50代の口コミ評判
- 男性の口コミ評判
- 女性の口コミ評判
- リクルートエージェントの良い口コミ評判1│キャリアアドバイザーの対応が良い
- リクルートエージェントの良い口コミ評判2│キャリアアドバイザーの面接対策が適切で役立つ
- リクルートエージェントの良い口コミ評判3│キャリアアドバイザーの面倒見が良い
- リクルートエージェントの悪い口コミ評判1│平日のレスポンスが遅い場合がある
- リクルートエージェントの悪い口コミ評判2│未経験者や第二新卒の枠がない
- リクルートエージェントの悪い口コミ評判3│初回面談のハードルを高く感じる
20代の口コミ評判
リクルートエージェントを利用した20代の口コミに多いコメントは次の4つです。
履歴書や職務経歴書などは、書いたり見たりした経験がないと何をどの様に書けば良いかわからず不安になります。参考例はそんな20代の不安一掃に役立つのです。
面接の相手のほぼ全員が目上になる20代は、面接に不安を抱えている人が多い傾向、業界や企業を知り尽くした的確なアドバイスが自信に繋がっています。
リクルートエージェントの公式サイトは、スマホ対応でスキマ時間でのチェックや返信が可能、忙しい20代にピッタリのシステムです。
万が一不合格の場合でも、自分では聞きにくい不採用理由をキャリアアドバイザーが聞いてくれるので、次の面接で同じミスをせずに済みます。
初心者向けのサポートが素晴らしいリクルートエージェント、20代におすすめの転職サイトです。
30代の口コミ評判
リクルートエージェントを利用した30代の口コミに多いコメントは次の6つです。
リクルートエージェントの非公開求人は数の多さだけではなく、質も高いとの口コミがあります。数・質ともに両立している証拠です。
キャリアアドバイザーと最初にする活動はキャリアを棚卸しての強み・弱み分析、あなたの希望とのギャップで目指すべき方向が見えてきます。
目標が明確であれば、転職活動で判断が必要な時に迷いません。優先順が明確なのでチャンスを逃しません。
専門に特化しているキャリアアドバイザーは職種の詳細を理解しているからこそ、高確率でマッチした企業を紹介してくれます。
面接前の的確なアドバイスや代理交渉での活躍は、業界や企業のことを熟知しているからできること、キャリアアドバイザーが優秀な証拠です。
今までの会社人生を振り返り、さらにステップアップしたい30代には、リクルートエージェントがおすすめです。
40代の口コミ評判
リクルートエージェントを利用した40代の口コミに多いコメントは次の4つです。
キャリアアドバイザーのサポートは実績の棚卸し、強み・弱みの分析から始まります。キャリア戦略についてのアドバイスは年代を問わす好評です。
希望する条件さえ分かれば、マッチした企業を複数紹介できるのがリクルートエージェントの強み、比較検討することでより良い企業と出会えます。
40代は現職でも忙しく転職活動に割ける時間が限られます。代理交渉に慣れているキャリアアドバイザーなら安心しておまかせできます。
誰もが第1希望の企業とマッチングする訳ではありません。そんな時に目標を見失わないサポートができるのは数多くの転職を成功させた実績があるからです。
現職でキャリアを積み上げてきた40代の方にも、リクルートエージェントはおすすめの転職サイトです。
50代の口コミ評判
リクルートエージェントを利用した50代の口コミに多いコメントは次の3つです。
50代は他の年代と比較し求人数が激減し、転職活動がより厳しくなるため、実績と長所のアピールが大切になります。
キャリアアドバイザーと共にするキャリアの棚卸しは、自分では気づきにくい他者目線から見た強みの発見につながり、転職活動での武器となります。
一人一人の状況に寄り添った適切なアドバイスは、多くの転職希望者の望みを叶えてきた豊富な経験があればこそできるのです。
50代の転職希望者にも、リクルートエージェントはおすすめの転職サイトといえます。
男性の口コミ評判
リクルートエージェントを利用した男性の口コミに多いコメントは次の4つです。
転職を志した方は複数の転職サイトに登録する場合が多く、他サイトと比較するとリクルートエージェントの求人数の多さをより実感します。
キャリアアドバイザーには専門とする業界があり、優秀さに関する口コミが多いのもリクルートエージェントの特徴です。
書類の作成が苦手な男性にも丁寧にアドバイスしてくれ、面接練習まで対応してくれるのが、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーです。
転職を決断した全ての方が登録すべき転職サイトは、リクルートエージェント、自信を持っておすすめできます。
女性の口コミ評判
リクルートエージェントを利用した女性の口コミに多いコメントは次の5つです。
客観的に強み・弱みを評価してくれるキャリアアドバイザーの分析は男女問わず好評です。意外に気づいていない自分のこだわり発見にもつながります。
リクルートエージェントの利用者が短期間で希望の企業とマッチングできるのは、なりたい姿が明確で判断軸を持っていることが理由です。
求人数の多さは女性でも変わりません。大企業からの求人が多いのは非公開求人を多く扱っているリクルートエージェントならではです。
強み・弱み分析で企業へのアピールポイントが明確になり、選考書類や面接にまで活用できます。
求人票では分からない職場環境や、女性の働きやすさなども、専門性の高いキャリアアドバイザーなら熟知しており情報を提供してくれます。
強み・弱みを分析して新たなキャリアを築きたい、働きやすい職場環境へ転職したい女性には、リクルートエージェントがおすすめです。
リクルートエージェントの良い口コミ評判1│キャリアアドバイザーの対応が良い
こんにちは☀️
— Nana | デジハリ10月生 (@99_hg_na) February 24, 2022
朝からリクルートエージェントの方と面談をして転職に向けてあれやこれやと教えてもらいました。21卒で社会人経験が少ない分、転職できるのか不安でしかないですが前向きに頑張りたいと思います🥲
素敵な一日を過ごせますように🍃#webデザイン勉強中 #webデザイナーさんと繋がりたい
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは強み・弱み分析をし、キャリアデザインを構築するところからサポートしてくれます。
社会人経験が少ない方でも、転職で目指すべき方向性がはっきり分かれば、前向きに頑張れること間違いなしです。
20代の方はもちろん、キャリアデザインについてサポートを受けたい方へもリクルートエージェントがおすすめの転職サイトになります。
リクルートエージェントの良い口コミ評判2│キャリアアドバイザーの面接対策が適切で役立つ
今回の転職活動で始めての面談
— 自由のためにコツコツと こつかめ (@kotsukame) February 22, 2022
リクルートエージェントさんからもらったキャリアシートで面接対策したら、スラスラ話せました
会話に余裕も出てきていい感じにコミも取れました
エージェントさんの言う通り面接対策するといいことありますね!
結果はどうなるかわからないのでドキドキで待ちます
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは高い専門性で業界を熟知、企業との信頼関係が厚く採用方針や職場環境にも詳しい頼りになる存在です。
書類選考を無事にパスし面接の日程が決まれば、キャリアアドバイザーによる面接練習に加え、面接で役立つ企業の情報も共有してくれます。
アドバイスの的確さは口コミの通り、多くの転職希望者を内定獲得へ導いた実績がある素晴らしいアドバイスです。
面接では緊張してしまう不安や心配がある方は、リクルートエージェントに登録しキャリアアドバイザーからサポートを受けることをおすすめします。
リクルートエージェントの良い口コミ評判3│キャリアアドバイザーの面倒見が良い
ネットの口コミには、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは面倒見が良いという口コミが多い傾向です。
リクルートエージェントへ登録すると、キャリアアドバイザーと二人三脚のサポート体制で転職活動がスタートします。
強み・弱み分析によるキャリアの棚卸し、転職で実現したい条件の決定、企業紹介から書類の添削・面接対策、代理交渉までの幅広いサポートです。
口コミは過去にリクルートエージェントを利用した転職者が再び利用したいとツイート、さらには他の転職者にもおすすめしたいと最高の評価です。
特に転職初心者は何かと不安が多いもの、面倒見が良いと高評価のリクルートエージェントをおすすめします。
リクルートエージェントの悪い口コミ評判1│平日のレスポンスが遅い場合がある
ネットの口コミには、リクルートエージェントの対応について、土日のレスポンスは良いが平日のレスポンスが悪くストレスになったとのコメントがあります。
多くの転職希望者は働きながらの転職活動になり、平日は仕事で忙しく活動できず、転職活動は土日など休日が中心になる方がほとんどです。
キャリアアドバイザーは転職者の事情を考慮し、土日は出勤して転職者をサポート、自らの休日は月〜金の平日に取得することになります。
この場合、平日に活動したい転職希望者とはタイミングが合わず、キャリアアドバイザーからのレスポンスが遅いと感じる原因になります。
キャリアアドバイザーは複数の転職希望者を担当するので、多くの方が転職活動する土日に出勤、月〜金を休日にせざるをえない状況です。
どうしても急ぎの相談がある場合は、事前にキャリアアドバイザーの休日を確認し、その日を避けたスケジュールを立てると解決します。
キャリアアドバイザーと良い関係を築くことが、転職成功への近道です。
リクルートエージェントの悪い口コミ評判2│未経験者や第二新卒の枠がない
正確には、リクナビでは未経験者歓迎の第二新卒枠があったのに、リクルートエージェントにはなかった
— 伊吹 柚子 (@mashiro4869) February 22, 2022
リクルートエージェントは、キャリアアドバイザーからの的確なサポートが強みの転職サイトです。
未経験者や第二新卒枠を希望しての転職活動の場合、社会人経験がなくキャリアの棚卸しができないことから、リクルートエージェントは不向きと言えます。
ただし、業界や職種を変えたい転職希望者の場合、転職先では未経験でも今までのキャリアが役立つ可能性があり、リクルートエージェントが役立ちます。
社会人経験がある方はリクルートエージェントを、社会人経験がほぼ無く未経験者や第二新卒枠での転職を希望する方は他の転職サイトをおすすめします。
リクルートエージェントの悪い口コミ評判3│初回面談のハードルを高く感じる
リクルートエージェントの電話面談が嫌すぎて転職活動が始められない
— たつろー (@pentacbr) February 24, 2022
なに聞かれんの〜??俺にできることは動く、話す、戦うくらいだぞ?
確かに面談が苦手な方には、最初の一歩のハードルが高いかもしれません。
とは言え、リクルートエージェントの強みはキャリアアドバイザーのサポート、あなたの今を知り適切なアドバイスをするために面談は必須です。
優秀なキャリアアドバイザーは様々なタイプの転職希望者と面談している、聞き出しのプロです。最初は緊張するかもしれませんが安心して任せられます。
話し出せば不安は解消するものです。まずは面談日を決めて転職活動のスタートをおすすめします。
リクルートエージェントはどんな職種に強い?対応地域は?
リクルートエージェントの対応地域は?
リクルートエージェントの対応地域は、全国および海外です。
拠点は全国に16箇所、都市部から地方まで幅広く展開、地元企業とのコンタクトを密にして転職者の要望に応えています。
トップクラスの非公開求人数を保有しているリクルートエージェント、あなたが希望する地域でも多くの求人数でサポートしてくれます。
20代や初心者・未経験の求人数は多い?
リクルートエージェントの求人情報は求職者の年代別に検索できず、また公開もしていないため20代や初心者・未経験の求人数は不明です。
ただし、リクルートエージェントはキャリアの棚卸しで転職希望者の強みを見出し企業へ紹介するスタイルのため、初心者・未経験者には適していません。
リクルートエージェントの公開データによると、転職決定者の年齢内訳は25歳以下:14%、26〜30歳:44%となっています。
このデータによると、30歳以下の転職決定者が56%になることから、リクルートエージェントの20代の求人数は多いと言えます。
ある程度の社会人経験を積んだ20代であれば、業界トップクラスの求人数を有するリクルートエージェントは、積極的に利用すべき転職サイトです。
事務など女性におすすめの求人は多い
リクルートエージェントの管理・事務の求人数は、公開:約9,000件、非公開:約13,000件で合計約22,000件もあり多いと言えます。
さらに求人情報のキーワードに女性と入力し検索すると、女性向けの職種や女性歓迎の求人が約2,500件も見つかります。
業界トップクラスの豊富な求人数で、女性にもきっとマッチングする企業が見つかる転職サイト、それがリクルートエージェントです。
30代40代のハイクラス求人は多い?
リクルートエージェントには、ハイクラス求人に特化したサービスが有り、それが「ハイキャリア・グローバル・コンサルティングサービス」です。
こちらも業界トップクラスの求人数、もちろんハイクラスの中核を占める30代40代の求人も多く扱っています。
「ハイキャリア・グローバル・コンサルティングサービス」では、各業界に得意分野を持つハイキャリアコンサルタントから強力なサポートを得られます。
ハイクラスに特化したコンサル経験を積み重ねているため、ハイクラス特有の企業情報や非公開情報などを豊富に所有&提供してくれるのが特徴です。
30代40代のハイクラス転職希望者にも業界トップクラスの求人数を扱う、リクルートエージェントをおすすめします。
50代60代以降の求人は多い?
リクルートエージェントを利用した転職者の年齢割合では、51歳以上は1%であり少ないのが実情です。
とはいえ、50代はそもそも転職希望者数が少ないため、年齢割合が他の年代と比較し少ない結果になっていると言えます。
業界トップクラスの求人数を所有しているリクルートエージェントには、50代60代以降の求人も多くあるのは間違いありません。
50代60代以降のシニア世代の方にもリクルートエージェントがおすすめの転職サイトになります。
掲載求人数はどのくらい?
リクルートエージェントの求人数は約23万件、非公開求人を約10万件も扱っており、数多くある転職サイトの中で常にトップクラスの求人数です。
求人企業の内訳は、大手企業:21%、中堅企業:27%、中小企業:49%となっており、各企業から幅広く求人情報を収集しています。
転職を検討するなら、まず登録すべき転職サイトは、豊富な求人を扱っているリクルートエージェントです。
どんな業種に強い?求人の業種について
リクルートエージェントにはもちろん全業種の求人があります。転職決定者が選んだ職種トップ5を紹介します。
また、転職決定者が選んだ企業の業界トップ5は次の通りです。
最近の人気断トツ1位かつ人手不足と言われているIT・通信業界が多いのがわかります。
豊富な求人数で全職種・全業種ともに強いのがリクルートエージェントの特徴、全転職希望者におすすめの転職サイトです。
正社員求人数は多い?
リクルートエージェントの求人は、ほとんどが正社員の求人です。
このことから、業界トップクラスの求人数を維持し続けているリクルートエージェントの正社員求人数は多いと言えます。
パート・バイト求人数は多い?
リクルートエージェントは正社員専門の転職サイトです。つまり、パート・バイトの求人はありません。
パート・バイトの求人を探している方は、リクルートエージェント以外の転職サイトの利用をおすすめします。
派遣求人数は多い?
リクルートエージェントの求人は正社員の募集です。よって、派遣求人はありません。
派遣社員で求人を探している方は、リクルートエージェント以外の転職サイトの利用をおすすめします。
リクルートエージェントの登録・利用の流れについて
- 登録までの流れ│会員登録
- 応募までの流れ1│キャリアアドバイザーとの面談・相談
- 応募までの流れ2│求人紹介・書類添削
- 応募後の流れ1│書類審査の合否通知
- 応募後の流れ2│合格の場合は面接日の調整
- 応募後の流れ3│企業との面接の実施
- 応募後の流れ4│面接の合否の通知
- 応募後の流れ5│合格の場合は内定通知
- 応募後の流れ6│入社に関することや条件などの調整
登録までの流れ│会員登録
リクルートエージェントは会員登録なしでも求人検索は利用可能です。ただし、求人エントリーに進むためには登録が必要になります。
リクルートエージェントの最大の利点である、キャリアアドバイザーからのアドバイスを受けるため、早めの登録をおすすめします。
登録時に求められる情報は次の通りです。
登録から7日以内に電話またはメールにて登録完了の連絡があり、キャリアアドバイザーとの面談日程を決めます。
応募までの流れ1│キャリアアドバイザーとの面談・相談
キャリアアドバイザーとの面談で転職活動がいよいよスタート、面談では今までの職務経験や今後の希望についてのヒアリングがあります。
キャリアアドバイザーはあなたの希望業種を専門にし、多くの転職者をサポートした経験と成功ノウハウを豊富に保有している頼れる存在です。
面談ではあなたを客観的に分析、気づいていない強みを発見し、希望を考慮したキャリアプランを提案してくれます。
これにより、あなたが企業へ求める条件と、企業へ訴えるべきアピールポイントが明確になり、転職活動の方針が決まります。
応募までの流れ2│求人紹介・書類添削
面談で決めたあなたの希望条件を元にキャリアアドバイザーが非公開求人も含め調査、条件とマッチする企業を紹介してくれます。
キャリアアドバイザーからは、企業風土や職場環境など求人票には書かれていない情報を聞け、働きやすさの目安になり企業選定の参考になります。
応募企業が決まれば、次は履歴書や職務経歴書の作成です。キャリアアドバイザーのアドバイスで強みを明確にした企業担当者に響く書類を作成できます。
あなたの書類が準備できれば、キャリアアドバイザーが選定した企業へあなたを推薦します。
リクルートエージェントではキャリアアドバイザーが応募(推薦)しますので、あなたが直接応募する必要はありません。
応募後の流れ1│書類審査の合否通知
書類審査の期間は企業によりまちまちですが、3日から1週間程度で合否を判断する場合がほとんどです。
連絡予定日が過ぎている、もしくは、応募から1週間以上経過してもキャリアアドバイザーから連絡がない場合は、念のため問合せをおすすめします。
通信トラブルの場合は、送った側がトラブルに気づいていない可能性があり、悩むよりは確認した方が早く解決します。
応募後の流れ2│合格の場合は面接日の調整
書類審査をパスすれば、キャリアアドバイザーを通して面接日時の調整です。面接は平日の実施が多いため、休暇を取得可能な日で調整します。
面接日程が決まれば、キャリアアドバイザーとの面接対策がスタートします。
面接での受け答え練習に加え、リクルートエージェントの利用者に好評なのが、キャリアアドバイザーからの的確なアドバイスです。
応募企業との信頼関係で得ている採用情報をあなたと共有、企業が真に求めている人材像を伝授しアピールポイントを外しません。
業界専門性が高いキャリアアドバイザーの強みを活かし、あなたを面接合格へと強力にサポートしてくれます。
応募後の流れ3│企業との面接の実施
面接当日までに、キャリアアドバイザーからの情報は必ず熟読し対策を確認します。
キャリアアドバイザーが提供してくれた情報は、すごく役立ったと高評価の口コミが多数あるスグレモノ、まずはこれをマスターしておきます。
志望動機・転職理由は必ず聞かれる質問です。事前に提出している書類に記載の内容と同じことを答えるように心がけます。
特に応募企業を選んだ理由は、ブレないように最終チェックを忘れずに実施です。
後は質問に対してどんなことでも自信を持って答えればOK。何も追求はされません。その時を乗り切れば良いだけ、自信を持って言い切ります。
応募後の流れ4│面接の合否の通知
1週間以内に合否の連絡が来る場合がほとんどです。こちらも応募の時と同様に、連絡が遅い場合はキャリアアドバイザーへの問合せをおすすめします。
面接合格すれば、後は内定通知を待つだけです。
応募後の流れ5│合格の場合は内定通知
面接も無事に終了し合格すると、内定通知が届きます。年収や勤務開始日など詳しい条件が記載されているのでしっかりとチェックします。
意味不明な点や自分の認識と異なる点があったら、まずは直接企業へ確認するよりもキャリアアドバイザーへ相談です。
企業側の勘違いなのか、自分の認識が間違っていたのか、キャリアアドバイザーに判断してもらってから企業へ連絡する方が印象を悪くせずに済みます。
人事は入社後もお世話になる部門、好印象をキープした方がスムーズに新スタートできることに間違いありません。
複数の企業から内定を得ている場合、どちらかをお断りする必要があります。判断期間は概ね1〜2週間ほどです。
ここは人生で大事な選択、キャリアアドバイザーとの面談結果を思い出し、譲れない条件を満たしている企業を選びます。
応募後の流れ6│入社に関することや条件などの調整
内定通知書に記載されている入社に関することや条件などをチェックし、自分の認識と違う点、新たに提示された条件で納得し難い点を調整します。
入社後にもめると再び転職を考えることになりかねません。条件などは納得できるか、妥協できる範囲かをしっかりと確認します。
どうしても納得し難い場合は、キャリアアドバイザーに企業との代理交渉の相談をおすすめします。
提示されている入社日までに現職を確実に退職できるかもチェックが必要です。
現職の退職日で上司ともめると、最悪の場合は退職金が支払われないなどのトラブルになりかねません。
どうしても都合がつかない場合は、こちらも代理交渉をお願いし入社日をずれしてもらう、もしくは退職代行の利用をおすすめします。
リクルートエージェント(株式会社リクルート)の会社概要
社名 | 株式会社リクルート |
本社所在地 | 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
代表電話 | 03-6835-3000 |
資本金 | 3億5千万円 |
代表取締役社長 | 北村吉弘 |
URL | https://www.recruit.co.jp |
リクルートエージェントのよくある質問
質問1│リクルートエージェントと他の求人サイトとの違いは何ですか?
リクルートエージェントと他の求人サイトとの違いは、業界トップクラスの求人数の多さ、非公開求人も合わせると63万件以上も保有しています。(2023年3月30日時点)
求人は全業種・全職種・企業規模の大小問わず網羅しており、転職希望者の条件とマッチする企業が見つかる可能性が高いと言えます。
さらに高い専門性を持つキャリアアドバイザーからのアドバイスが、的確できめ細かいことが口コミで高評価です。
キャリアの棚卸しによる強み・弱み分析、転職に求める希望をヒアリングしてのキャリアプラン提案などで転職活動の軸を定めてくれます。
求人票からは分からない企業の風土や職場環境などを熟知しているのは、キャリアアドバイザーが企業と信頼関係を築き上げている証拠です。
豊富な求人数と専門性が高い優秀なキャリアアドバイザーがリクルートエージェントの特徴です。
質問2│リクルートエージェントでは求職者向けのイベントなどはありますか?
リクルートエージェントには求職者向けのイベントを多数開催、ホームページで職種や開催エリアを限定して検索できます。
イベントはオンラインでも開催しており、地方の転職希望者も気軽に参加可能です。
イベント内容は転職活動における全てのフェーズに対応、必要に応じて参加できます。
求人数に加えイベントも豊富なリクルートエージェント、全ての転職希望者が登録&活用すべき転職サイトです。
質問3│リクルートエージェントは面接対策や履歴書添削などのサポートは受けられますか?
リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーが面接対策や履歴書添削を担当、サポート内容の質の良さで利用者から高評価を得ています。
履歴書や職務経歴書など書類の書き方は、ネットで検索すれば参考になるものが見つかります。
しかし、何を書くべきかについては抽象的すぎてわからず、これで良いのか不安になる方が多く見受けられるのが事実です。
キャリアアドバイザーは、担当業界&職種の専門家、具体的かつ的確なアドバイスであなたを強力にサポートしてくれます。
面接対策や履歴書添削のサポートをお願いしたい方がまず登録すべき転職サイトは、リクルートエージェントです。
質問4│リクルートエージェントは面接日の調整や入社に関することもサポートしてもらえますか?
リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーが応募企業へあなたを推薦します。もちろん面接日の調整や内定後のことも企業と調整してくれます。
転職活動スタート時のキャリアの棚卸しやプランの作成、内定を獲得し入社するまでの全てに関しサポートしてくれるのがキャリアアドバイザーです。
一人での転職活動が不安な方、強力なサポーターとともに転職を成功させてい方には、リクルートエージェントをおすすめします。
質問5│単発バイトや派遣などの求人はありますか?
リクルートエージェントの求人は正社員が中心です。単発バイトや派遣などの求人を探している方は、他の転職サイトの利用をおすすめします。
【リクルートエージェントの評判】まとめ
✅非公開求人が20万件以上、求人の多さが評判のリクルートエージェント
リクルートエージェントの特徴は業界トップクラスの求人の多さ、非公開求人だけでも20万件以上も保有しており業界ダントツの件数になります。
非公開求人には、高待遇で年収が高い求人、やりがいのある魅力的な仕事の求人などが多くあり、リクルートエージェントへの登録をおすすめする理由です。
→「リクルートエージェントのおすすめポイント」について詳しくはこちら
✅リクルートエージェントの評判からわかるメリットとデメリット
リクルートエージェントには求人数の多さに加え、能力が高いキャリアアドバイザーがサポートしてくれるメリットがあります。
一方、サポートに3ヶ月間の期限が設けられていること、エージェントが転職を急かしてくることなどのデメリットがあるのも事実です。
先輩利用者がデメリットにあげていることは、リクルートエージェント側の理由を知れば納得できることが多い傾向、情報を鵜呑みにするのは禁物です。
→「リクルートエージェントのメリット・デメリット」について詳しくはこちら
✅リクルートエージェントの良い口コミと悪い口コミ
リクルートエージェントには、アドバイスが適切で不安解消になった、不採用理由を聞いてくれ次の参考になったなど良い口コミが多数あります。
一方、エージェントのレスポンスの遅さや未経験者向けの求人が少ないなどの悪い口コミも見られます。
悪い口コミはエージェントとのコミュニケーション不足が原因のケースが多く対策可能です。悪い口コミは事前にチェックすると安心して利用できます。
→「リクルートエージェントの口コミ」について詳しくはこちら
✅リクルートエージェントが強い職種
業界トップクラスの求人を保有するリクルートエージェントには、もちろん全業種・全職種の求人がそろっています。
その中で多い職種は、営業・IT通信系エンジニア・事務系スペシャリスト、業種ではIT通信・医薬・機械輸送機器、いずれも人気が高い分野です。
→「リクルートエージェントが強い職種」について詳しくはこちら
✅リクルートエージェントを利用した転職の流れ
リクルートエージェントは登録なしでも求人検索を利用できますが、求人にエントリーするには登録が必要になります。
登録に必要な情報は6項目ほどで手間になりません。登録から7日以内にキャリアアドバイザーとの面談日程に関する連絡があり転職活動がスタートします。
→「リクルートエージェントの登録と利用の流れ」について詳しくはこちら
✅リクルートエージェントと他の転職サイトとの違いは何か?
リクルートエージェントと他の転職サイトとの違いは、非公開求人も含め20万件以上の豊富な求人と、専門性が高く優秀なキャリアアドバイザーの存在です。
一人での転職活動に不安がありサポートしてほしい方、高待遇や魅力的な仕事が多い非公開求人に興味がある方は、登録必須の転職サイトです。
→「リクルートエージェントのよくある質問」について詳しくはこちら
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